2025年最新!蓄電池の悪質業者一覧と訪問営業の詐欺で騙されないための対策を紹介

PR
アイキャッチ_蓄電池悪質業者一覧

蓄電池の悪質業者一覧は?
業者に騙されないための対策は?

優良業者で蓄電池の設置を依頼すると、お得に導入できます。補助金の代理申請など、手厚いサポートも受けられて、満足いく結果になる可能性が高いです。

しかし、騙して契約させる悪質業者も多いです。製品が高額であるため、詐欺師が目をつけやすいです。消費生活センターに寄せられた蓄電池の相談は、2020年度で1,314件ありました。

そこで、本記事では蓄電池の悪質業者一覧を公開して、悪徳な施工会社の特徴や対策について徹底解説します。良い業者の見極め方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

太陽光・蓄電池の導入ならAoie(アオイエ)
Aoieのロゴ
Aoieのロゴ
上場企業のグループ会社で施工実績が豊富
・補助金や低金利ローンで頭金0円にできる
・オンライン面談で即日見積もりにも対応
\最短30秒で見積もり依頼ができる!/

目次

蓄電池の悪質業者一覧【2025年2月】

業者名 所在地 悪質手口 処分 公開情報
リメイク 徳島県 ①不実告知。受け取れる補助金の金額で嘘をついた
②債務履行不当遅延。さまざまな口実で工事を不当に遅らせた
訪問販売業務の一部を15ヶ月間停止 徳島県
エスイーライフ 愛知県 景品表示法違反。実際のものよりも著しく優良であると誤認させた 景品表示法違反である周知命令 消費者庁
SCエージェント 大阪府 景品表示法違反。実際のものよりも著しく優良であると誤認させた 景品表示法違反である周知命令 消費者庁
エステート24
ホールディングス
大阪府 融資詐欺。粉飾して銀行から不正に融資を受けた 逮捕 現代ビジネス
(講談社)

処分が下った蓄電池の悪質業者は、消費者庁や地方自治体のWebサイトで公開されます。また、逮捕になるような案件は、Webメディアやテレビで取り上げられます。

不実告知は、嘘をついて営業をかけたという意味です。実害があるため、訪問された場合は「契約する意思はない」と伝えて断りましょう。悪質業者は、違法な手口を繰り返す可能性があります。

ちなみに、蓄電池だけでなく太陽光発電でも悪質業者一覧を公開しています。企業名について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

関連記事

▶2025年最新!太陽光発電の悪質業者一覧を公開

蓄電池の悪質業者の5つの特徴

イラスト_悪質業者の5つの特徴

  • 訪問営業で必要な情報を隠している
  • 蓄電池の無料設置をやたらに強調する
  • 蓄電池のデメリットや正しい知識を説明しない
  • 業者の比較を避けて即決を迫ってくる
  • 希望を無視して強引な提案をする

1.訪問営業で必要な情報を隠している

蓄電池の悪質業者は、訪問営業で会社や商品の詳細を隠す傾向にあります。事業者名を名乗らずに、営業する可能性が高いです。

悪質業者は、お金を騙し取ったあと、警察に捜査されにくいように営業します。訪問販売を受けたときは、情報を開示した事項を確かめましょう。

どれか1つでも欠けていると「特定商取引法」違反で、業務停止命令や罰金などの処分があります。以下3点の情報が明示されたかチェックすれば、泣き寝入りせずに済みます。

事業者の氏名等の明示(法第3条)

  • 事業者の氏名(名称)
  • 契約の締結について勧誘をする目的であること
  • 販売しようとする商品(権利、役務)の種類

引用:特定商取引法ガイド|消費者庁

2.蓄電池の無料設置をやたらに強調する

悪質業者は「蓄電池を無料で設置できる」というメリットを、強く押し出して営業している可能性があります。聞こえの良い言葉で、契約させようとします。

補助金・助成金でのサポートはありますが、蓄電池を無料で設置するのは不可能です。「無料で設置できる」という営業トークは、典型的な悪質営業の例です。

ほとんどの場合は「実質無料」なので、どのようなリスクがあるか確認しましょう。補助金・助成金をフル活用して、実質の負担額が工事費用の半分になれば、十分お得です。

3.蓄電池のデメリットを隠して間違った知識を伝える

悪質業者は、デメリットを隠して営業する場合が多いです。蓄電池は寿命があり、一定期間で点検や交換が必要です。

しかし、悪質業者は契約さえ取れれば良いと考えているため、メンテナンスや交換のデメリットを小さく見せたり、隠します。間違った知識を堂々と話しているパターンもあります。

また、悪質業者は「設置が義務化される」と嘘をついて、契約を取ろうとします。2025年4月に東京都で太陽光パネルの設置が義務化されますが、蓄電池は対象外です。

関連記事

▶蓄電池のメリット・デメリットを徹底解説

4.蓄電池の他業者との比較を避けて即決を迫ってくる

悪質業者は訪問営業する際に、蓄電池の設置契約を即決で迫ってきます。申し込んでもらえば、他の業者と比較されずに済むため、相場より高い金額で契約できるからです。

蓄電池の知識が少なく、営業を断りにくい高齢者や女性をターゲットにする傾向があります。被害を受ける可能性があるので、設置を検討していても、即決するのはやめましょう。

ソーラーパートナーズ」や「タイナビ」などの一括見積もりサイトで相場をチェックしたあとに、業者を比較するのがおすすめです。

5.希望条件や生活スタイルを無視して強引な提案をする

希望条件や生活スタイルを無視して、高い見積もりで提案する業者は悪質である可能性が高いです。とにかく売上や利益を上げるために、高い蓄電池・システム構成で契約させようとします。

高額な商品に誘導する業者の営業を受けたら、相見積もりを取って比較しましょう。適当な言い訳を準備している可能性があるので、理由を聞くだけでは、ほとんど意味がありません。

強引な営業を受けたら、一度Aoieにご相談ください。お客様に合わせて、最適なご提案をいたします。比較すれば、蓄電池の悪質業者を避けられます。

太陽光・蓄電池の導入ならAoie(アオイエ)
Aoieのロゴ▶Aoie 自社施工で業界最安レベルで導入できる
補助金やローンで頭金0円で対応可能
即日見積もりに対応している
上場企業グループで実績が豊富
無料相談窓口はこちら

騙されないための蓄電池の優良業者の見極め方

イラスト_優良業者の見極め方

  • 蓄電池業者の評判口コミを確認する
  • 複数の蓄電池業者を比較する
  • 業者の施工実績を確認する
  • 補助金や助成金などの専門知識について質問する
  • 自社施工できる業者かチェックする

蓄電池業者の評判口コミを確認する

悪質業者に騙されないためには、実際に蓄電池を設置したユーザーの口コミや評価を確認するのがおすすめです。

2025年2月現在では、蓄電池を設置した口コミ情報がたくさん見られます。気になる業者名やメーカー名を検索しましょう。

ただし、悪質業者が妨害するために、嘘の悪評を書いている場合もあります。評判を確認するときは、実際に導入した人の口コミかチェックしましょう。

関連記事
▶Aoieの評判 ▶ステップハウスの評判
▶グリムスソーラーの評判 ▶新日本住設の評判
▶あおいホームの評判 ▶一条工務店の評判
▶ミライホームの評判 ▶ENEOSサンエナジー評判

複数の蓄電池業者を比較する

複数の蓄電池業者を比較すると、優良な施工会社を簡単に見極められます。複数の蓄電池業者を一括で見積もりを比較できるサイトの利用がおすすめです。

見積もり価格の安さと、電話・メールの対応で悪質業者を判別できます。信頼できる会社を探して、蓄電池の設置を依頼しましょう。

おすすめの太陽光発電一括見積もりサイト
ソーラーパートナーズのロゴ▶ソーラー
パートナーズ
【4年連続実績No.1】
評判の良い優良業者のみを紹介
蓄電池とのセット見積もり可能
公式サイトはこちら
タイナビのロゴ▶タイナビ 【30秒で見積もりができる】
最大5社の見積もり比較
顧客満足度は驚異の98%
公式サイトはこちら

業者の施工実績を確認する

悪質業者は、施工実績が少ない傾向です。100件以上導入しているか確認しましょう。過去事例の詳細を語れないことが多いため、ほかのお客様ではどうだったか聞くのも効果的です。

ちなみに、タチが悪い業者は、他社の事例をWebサイトや資料に掲載している場合があります。念入りに調べたいときは、画像検索で同じ事例がほかにヒットしないか確認しましょう。

信頼できる業者は、YouTubeなどでお客様のインタビューを公開しているケースもあります。SNSでも施工実績を確認できます。

太陽光発電・蓄電池の導入事例|Aoie

補助金や助成金などの専門知識について質問する

悪質業者は蓄電池に関する知識がない可能性があります。特に助成金や補助金などの詳しい仕組みを理解していない場合が多いです。優良業者は、実績が豊富であるため、さまざまな質問に答えられます。

補助金・助成金については、必ず詳しくヒアリングしましょう。優良業者の営業マンは、どんな制度でいくらもらえるかを返答してくれます。

明確に回答できなければ、悪質業者である可能性が高いです。以下の記事で補助金を詳しく解説しています。業者選びで役立つため、ぜひ参考にしてください。

関連記事

▶2025年2月最新!太陽光発電の補助金まとめ
▶2025年2月最新!蓄電池の補助金まとめ

助成金を活用した蓄電池の導入事例

一戸建て施工実績 施工写真
【導入費と助成金額】
太陽光と蓄電池の費用:250万円
助成金額:150万円
→自己負担100万円で導入
助成金を活用した蓄電池の導入事例の施工写真

助成金活用の導入事例|Aoie

自社施工できる業者かチェックする

優良業者は自社施工している確率が高いです。蓄電池の業者は、販売から工事まで手掛けられる会社と、販売だけの会社の2種類あります。

工事会社への委託が不要なので、自社施工の業者を選ぶと蓄電池の導入費用が安い可能性が高いです。

ただし、建設業許可の取得が必要です。認定を得るために時間・コストが掛かるため、悪質業者は自社施工していない場合が多いです。

太陽光・蓄電池の導入ならAoie(アオイエ)
Aoieのロゴ▶Aoie 自社施工で業界最安レベルで導入できる
補助金やローンで頭金0円で対応可能
即日見積もりに対応している
上場企業グループで実績が豊富
無料相談窓口はこちら

蓄電池の悪質業者の被害を防止するための対策一覧

イラスト_悪質業者の対策

悪質業者の対策一覧

  • 蓄電池の基本的な知識を身につける
  • 蓄電池業者の訪問営業で即決しない
  • 見積書の内容を確認する
  • 特定商取引法の概要を事前に把握する

蓄電池の基本的な知識を身につける

蓄電池の悪質業者に騙されないためには、基本的な知識を身につけるのが重要です。最も有効な方法です。

正しい情報を知っていれば、営業トークで嘘を見抜けます。簡単な質問をして、明らかに異なる答えが返ってきたら、悪質業者と判断できます。

特に、蓄電池の価格相場・寿命や交換時期・種類について押さえておきましょう。

蓄電池の価格相場は69.5~139万円

蓄電池の容量 初期費用の目安
5kWh 69.5万円
6kWh 83.4万円
7kWh 97.3万円
8kWh 111.2万円
9kWh 125.1万円
10kWh 139.0万円

参考:三菱総合研究所

蓄電池の価格相場は、69.5~139万円です。容量によって異なります。

1kWhあたり13.9万円として計算した結果が上記です。蓄電池単体で導入する場合は、100万円以下で収まる可能性があります。

蓄電池の業者から見積書を受け取ったら、相場と比較して適正価格に近い費用で提示されているか確認しましょう。

関連記事

▶太陽光発電や蓄電池の見積もりを確認するポイントを紹介
▶太陽光と蓄電池の価格相場は300万円って本当?
▶太陽光と蓄電池で400万円が相場価格?

蓄電池の寿命は10~15年

蓄電池の寿命は10~15年です。充電・放電を繰り返して劣化する製品なので、交換が必要です。

蓄電池は0%から100%を何度繰り返すか、という「サイクル数」で耐久性を表します。期間に直すと、長くても15年程度といわれています。

蓄電池の寿命について、知らないフリをして業者に質問するのがおすすめです。「蓄電池は25~30年持つ」と言われたら、明らかに嘘です。ちなみに、太陽光パネルについては、以下の記事を参考にしてください。説明しています。

関連記事

▶太陽光パネル寿命は何年?長持ちさせるメンテナンスと合わせて徹底解説!

家庭用蓄電池は全部で6種類ある

全負荷 特定負荷
単機能型 全負荷
単機能型
特定負荷
単機能型
ハイブリッド型 全負荷
ハイブリッド型
特定負荷
ハイブリッド型
トライブリッド型 全負荷
トライブリッド型
特定負荷
トライブリッド型

家庭用蓄電池は6種類に分けられます。機能で3つ、停電時の動作で2つに分類されており、それぞれの組み合わせで決まります。

機能としては、蓄電池で単体で動作させる場合は単機能型です。太陽光発電に接続できるタイプは、ハイブリッドもしくはトライブリッド型に分類されます。

また、停電時に家じゅうの電気を使えるのが「全負荷」で、一部の部屋の電気しか使えないタイプが「特定負荷」です。詳しくは以下をタップして確認しましょう。

蓄電池の機能別タイプ詳細
住宅向け
蓄電池のタイプ
特徴
単機能型 停電対策で蓄電池単体で設置する
ハイブリッド型 太陽光発電設備とパワコンを共有できる
トライブリッド型 太陽光発電設備・電気自動車とパワコンを共有できる

家庭用蓄電池は、機能別で分けると3種類あります。太陽光発電や電気自動車との連携で、種類が変わります。単機能型は、シンプルに停電に備えたり、電力を貯めて利用する役割です。

ハイブリッドは、太陽光発電システムと連携するタイプです。トライブリッドは、ソーラーパネル以外にも電気自動車から、送電したり充電する機能を持ちます。

機能が多いほど、蓄電池の価格も高くなる傾向があります。

蓄電池の停電時の動作タイプ詳細

停電時の動作による蓄電池の分類

  • 全負荷
  • 特定負荷

蓄電池は停電時の動作タイプが「全負荷」「特定負荷」の2種類あります。迷ったときは、全負荷を選べば問題ありません。

停電で電力供給が止まっても、平常時と同様に電気が使えます。200VのIHクッキングヒーターも利用可能です。ハイブリッド型・トライブリッド型を選ぶと、全負荷になる場合がほとんどです。

非常時は「リビングだけ電気が使えればいい」と考えているなら、特定負荷にしましょう。単機能型の蓄電池に多いタイプです。

蓄電池業者の訪問営業で即決しない

蓄電池の訪問営業で即決しないのが、悪質業者に騙されないためのポイントです。理由をつけずに断りましょう。

理由をつけると、論破して契約させられる可能性があります。業者が引き下がらない場合は、家族の相談なしでは契約できないと言いましょう。

はっきり断れる場合は「興味がない」と、はっきりと意思を示すのがおすすめです。未然に防ぎたい場合は、以下のように対策しましょう。

悪質業者の訪問営業の対策

  • セールスお断りステッカーを玄関に貼る
  • 知らない人が訪ねてきたときに居留守を使う
  • 突然訪問してきた人に用件を聞かない
  • チェーンやインターホン越しに対応する

見積書の内容を確認する

悪質業者の見積書の特徴

  • 見積書の内訳がシンプル(または合計金額のみ)
  • 大幅な値引きをしているかのように見せかける
  • 設置に必要な作業が含まれていない

見積書の内容を詳しく確認すると、悪質業者に引っかかりにくいです。騙そうとしている会社は、すぐに金額を変更してぼったくれるように、内訳の記載がない可能性が高いです。

反対に、細かな明細を記載していると悪質業者の可能性が低いです。また、大幅な値引きをしている場合も怪しいです。安くなる理由は必ず確認しましょう。

見積書に記載していない費用を後で請求するパターンが最悪です。作業内容や金額の内訳をしつこく確認しないと、防止できない可能性があります。他社より明らかに安い場合は、追加費用が不要か確認しましょう。

特定商取引法の概要を事前に把握する

悪質業者に騙されないためには、特定商取引法の概要を事前に把握しましょう。難しい法律に聞こえるかもしれませんが、ポイントだけ押さえれば簡単です。

「事業者名を明かさずに契約させようとする」「蓄電池を導入する意思がないのにしつこく勧誘する」などが、違法行為にあたります。

事業者の義務や禁止事項について、以下にポイントをまとめたので悪質業者の被害にあわないよう、事前に確認しましょう。

特定商取引法のポイント

  • 氏名等の明示の義務付け
  • 再勧誘の禁止
  • 不当な勧誘行為の禁止

氏名等の明示の義務付け

事業者の氏名等の明示(法第3条)

  • 事業者の氏名(名称)
  • 契約の締結について勧誘をする目的であること
  • 販売しようとする商品(権利、役務)の種類

引用:特定商取引法ガイド|消費者庁

訪問販売では、事業者を明かさずに営業すると法律違反になります。蓄電池の悪質業者で該当するのは、ほとんど企業名を明かさないパターンです。

勧誘目的や販売商品を隠すのは、マルチ商法で該当する場合が多いです。蓄電池の訪問営業を受けたら、「事業者名を堂々と名乗っているか」を確認しましょう。

再勧誘の禁止

事業者は、訪問販売をしようとするときは、勧誘に先立って消費者に勧誘を受ける意思があることを確認するように、努めなければなりません。

消費者が契約締結の意思がないことを示したときには、その訪問時においてそのまま勧誘を継続すること、その後改めて勧誘することが禁止されています。

引用:特定商取引法ガイド|消費者庁

訪問販売の場合は、しつこい営業が禁止されています。再勧誘の禁止等(法第3条の2)で、契約する意思がない場合は再アプローチができません。

断っているのに、しつこく営業してくる場合は「再勧誘の禁止」に違反している悪質業者の可能性があります。

ちなみに、電話営業では再勧誘を禁止されていないため、しつこい連絡をする悪質業者もいます。「うざい」と感じた場合は、着信拒否するのがおすすめです。

不当な勧誘行為の禁止

特定商取引法は、価格・支払条件等についての不実告知(虚偽の説明)又は故意に告知しないことを禁止したり、消費者を威迫して困惑させたりする勧誘行為を禁止しています。

引用:特定商取引法ガイド|消費者庁

特定商取引法では、業者の営業方法に関わらず、嘘の説明をしたり、強引に契約させる行為を禁止しています

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為から消費者の利益を守る目的で作られた法律です。蓄電池の悪質業者の営業で違反行為と認められる場合は、契約解除できる可能性があります。

被害にあったら、まずは消費者ホットライン(188)に相談しましょう。違反の疑いがある場合は「消費者庁のWebフォーム」から情報提供するのも効果的です。

蓄電池の悪質業者を避けたいなら一括見積もりサイトがおすすめ

イラスト_蓄電池の導入見積もりはWebサイトからがおすすめ

悪質業者を避けて蓄電池を導入したいなら、一括見積もりサイトがおすすめです。無料で優良業者3~5社から相見積もりを取れます。

一定の基準をクリアした優良業者だけ登録できるため、悪質業者に騙される可能性が低いです。蓄電池の導入を検討しているなら、以下の一括見積もりサイトを利用しましょう!

おすすめの太陽光発電一括見積もりサイト
ソーラーパートナーズのロゴ▶ソーラー
パートナーズ
【4年連続実績No.1】
評判の良い優良業者のみを紹介
蓄電池とのセット見積もり可能
公式サイトはこちら
タイナビのロゴ▶タイナビ 【30秒で見積もりができる】
最大5社の見積もり比較
顧客満足度は驚異の98%
公式サイトはこちら

悪質業者に騙された場合の対応方法

イラスト_悪徳業者に騙されたときの対応

  • 消費者ホットラインに相談する
  • 経済産業省の消費者相談室に連絡する
  • 日本訪問販売協会に相談する
  • クーリングオフを利用する

消費者ホットラインに相談する

窓口 消費者ホットライン
電話番号 188
受付時間 平日:10~17時
土日祝日:10~16時

参考:消費者ホットライン188番にご相談を|政府広報オンライン

悪徳業者に騙されたり、執拗な勧誘を受けている場合は、消費者庁が設置している「消費者ホットライン」に相談しましょう

消費者ホットラインに電話すると、近隣の市町村や都道府県が設置している消費者生活センターや消費者生活相談窓口を案内してくれます。

消費者ホットラインへ繋がりにくい場合は、国民生活センターの平日バックアップ相談(03-3446-1623)を利用できます。10〜12時・13〜16時に連絡しましょう。

経済産業省の消費者相談室に連絡する

窓口 経済産業省 消費者相談室
電話番号 03-3501-4657
電話の
受付時間
10~16時
月曜日~金曜日(祝祭日及び年末年始は除く)
メール メールフォーム
FAX 03-3501-6202
郵送先 〒100-8901
東京都千代田区霞が関1-3-1
経済産業省 消費者相談室

参考:消費者相談|経済産業省
※すべて回答は電話対応

経済産業省にも消費者相談の窓口があります。電話・メール・FAX・郵送に対応しているので、相談しやすいです。

ただし、回答は電話のみです。受付時間内なら電話、時間外に用件を伝えたい場合はメールがおすすめです。

日本訪問販売協会に相談する

窓口 訪問販売ホットライン
電話番号 0120-513-506
受付時間 10~12時 / 13~16時半
月曜日〜金曜日(年末年始・祝祭日を除く)

参考:相談|公益社団法人 日本訪問販売協会

公益社団法人である日本訪問販売協会では、訪問販売に関する相談を受けるために「訪問販売ホットライン」を設置しています

相談には、消費生活アドバイザー資格を持つ相談員が対応してくれます。内閣総理大臣及び経済産業大臣事業の認定資格です。

蓄電池の悪質業者に訪問されたと感じた場合に連絡しましょう。

クーリングオフ制度を利用する

イラスト_クーリングオフ

訪問販売ならクーリングオフの適用が可能です。契約から8日以内なら、無条件で申し込み撤回や契約解除ができます。消費者が再考するための制度です。

また、強制的な契約締結や契約書不備が認められる場合は、8日を過ぎてもキャンセルできる可能性があります。不安になったら、すぐに相談窓口に問い合わせましょう。

悪質業者を避けて蓄電池の導入を検討しているなら、クーリングオフ後に一括見積もりサイトを利用するのがおすすめです。優良な事業者を比較して、信頼できる施工会社に依頼できます。

おすすめの太陽光発電一括見積もりサイト
ソーラーパートナーズのロゴ▶ソーラー
パートナーズ
【4年連続実績No.1】
評判の良い優良業者のみを紹介
蓄電池とのセット見積もり可能
公式サイトはこちら
タイナビのロゴ▶タイナビ 【30秒で見積もりができる】
最大5社の見積もり比較
顧客満足度は驚異の98%
公式サイトはこちら

蓄電池の悪質業者についてよくある質問

イラスト_よくある質問

蓄電池の悪質業者を避けて優良業者と契約する方法は?

A.

優良業者に蓄電池の設置を依頼したい場合は、見積もりサイトの利用がおすすめです。

登録しているのは厳選された会社ばかりなので、悪質業者に掛かる可能性がかなり低いです。

業界大手で累計利用者数が多い「ソーラーパートナーズ」や「タイナビ」で相見積もりを取りましょう。

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池の業者選びで迷ったらどこに依頼したら良い?

A.

蓄電池の業者選びで迷ったら「Aoie」にご依頼ください。年間700件以上の施工実績があります。

ご提案から施工まで自社で完結しており、アフターサポート体制も万全です。

お見積もりから最短1ヶ月で導入可能なので、蓄電池の導入をお急ぎの場合も、お気軽にお問い合わせください。

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池の訪問販売業者はすべて悪質業者?

A.

訪問販売がすべて悪質業者とは限りません。月刊スマートハウスなどで売上高全国No.1と紹介されるELJソーラーコーポレーションは訪販中心ですが、10年以上しっかりと経営を続けています。

一部の悪質業者の悪い噂が拡がった結果、訪問販売=悪質・悪徳業者というイメージになりました。ただし、騙そうとする営業もいるので、疑う姿勢は重要です。

即決だけは避けて、「ソーラーパートナーズ」や「タイナビ」で相見積もりを取って比較すれば、悪質業者と気付ける可能性が高いです。

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池の悪質業者の営業詐欺パターンは?

A.

悪質業者の詐欺手口の例

  • 見積書の内訳を隠して高額請求する
  • 契約後に連絡が取れなくなる
  • 適当な理由で工事を延期し続ける

蓄電池の悪質業者の詐欺手口として、見積書の内訳を隠して高額請求をするケースがあります。また、相見積もりさせずに、即決するよう強引に迫るパターンが多いです。

契約後に行方をくらませて連絡が取れなくなる場合もあります。ほかにも、理由をつけて工事完了予定日を過ぎても、施工しないという事例もあります。

ぼったくり以外に、詐欺で施工をしない悪質業者がいるので、導入完了まで気を抜かずチェックしましょう。

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池の悪質業者に狙われやすい人の特徴は?

A.

悪質業者に狙われやすい人の特徴

  • 一人暮らし
  • 家族や友だちが少ない
  • 過去に詐欺で騙された
  • 高齢者

悪質業者に狙われやすい人は、身寄りがない、あるいは頼れる人が少ない人です。一人暮らしで、家族や友達が少ないと狙われやすいです。

また、過去に詐欺で騙された人も悪質業者の営業を受けやすい傾向があります。高齢者も、言いくるめやすいという理由でターゲットになりやすいです。

「弱気で断りにくい」「人のことを信じやすい」と思われた場合は、強引に契約を迫ってくる可能性が高いです。自覚がある場合は即決を避けて、業者を比較しましょう。

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池の悪質業者の営業がうざい・しつこいときの対処法は?

A.

蓄電池の悪質業者の営業が「うざい」「しつこい」と感じる場合は、消費者ホットラインに相談しましょう。一緒に対応方法を考えてくれます。

電話営業なら着信拒否、訪問営業なら居留守も有効的です。断れるなら「契約する意思はない」と、はっきり伝えたほうが諦めてくれるのでおすすめです。

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池と合わせて太陽光発電を導入したほうが良い?

A.

蓄電池と合わせて、太陽光発電システムを導入するのがおすすめです。太陽光パネルで発電した電気を蓄電池で貯めて、有効活用できます。

太陽光発電については、以下の記事で詳しく説明しているので、参考にしてください。

関連記事

▶太陽光発電はやめたほうがいい?
▶太陽光発電は得なのか徹底解説

▲よくある質問一覧に戻る

蓄電池の悪質業者と契約してしまった場合は?

A.

蓄電池の悪質業者と契約した場合は、早めに「訪問販売ホットライン」や「消費者ホットライン」に連絡しましょう。

訪問販売で8日以内なら、クーリングオフの方法を教えてくれます。

仮に、契約から8日が過ぎた場合でも、訪問販売の悪質勧誘で契約を取り消しできる可能性があります。いち早く連絡しましょう。

訪問販売
ホットライン
消費者
ホットライン
電話番号 0120-513-506 188
営業時間 10~12時
13~16時半
※平日のみ
平日:10~17時
土日祝:10~16時

参考:公益社団法人 日本訪問販売協会
参考:消費者ホットライン|消費者庁

▲よくある質問一覧に戻る

おすすめの太陽光発電一括見積もりサイト
ソーラーパートナーズのロゴ▶ソーラー
パートナーズ
【4年連続実績No.1】
評判の良い優良業者のみを紹介
蓄電池とのセット見積もり可能
公式サイトはこちら
タイナビのロゴ▶タイナビ 【30秒で見積もりができる】
最大5社の見積もり比較
顧客満足度は驚異の98%
公式サイトはこちら

【まとめ】蓄電池の悪質業者は誰でも見抜ける

イラスト_悪質業者は見抜ける

蓄電池の悪質業者は、特徴を知っていれば誰でも簡単に見抜けます。一部でぼったくりや詐欺を働く事業者もいますが、事前に準備していれば、騙されません。

強引な営業を受けて契約した場合でも、クーリングオフや法律違反でキャンセルが認められるケースも多いです。相談窓口もたくさんあります。

蓄電池の導入を検討している場合は、悪質業者の見極め方を知って、良い施工会社に依頼しましょう。問い合わせや見積もりは無料なので、まずは気軽に連絡してみるのがおすすめです。

太陽光・蓄電池の導入ならAoie(アオイエ)
Aoieのロゴ▶Aoie 自社施工で業界最安レベルで導入できる
補助金やローンで頭金0円で対応可能
即日見積もりに対応している
上場企業グループで実績が豊富
無料相談窓口はこちら
蓄電池の関連記事
蓄電池の
メリット・デメリット
蓄電池の
おすすめメーカー・製品
蓄電池の
種類
蓄電池の
補助金
蓄電池は
やめたほうがいい?
蓄電池の
後付け価格
蓄電池の
失敗事例
蓄電池の
悪質業者
東京都の
蓄電池の補助金
蓄電池
10kWhの価格
蓄電池の
容量目安は?
-
蓄電池の記事