太陽光発電はやめたほうがいい?デメリット・メリットを徹底解説【2024年最新】

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アイキャッチ_太陽光発電_やめたほうがいい

太陽光発電はやめたほうがいいって本当?
今から設備を導入しても後悔しない?

2024年6月現在、政府や自治体から多くの補助金が出るため、太陽光発電を始めて電気代を節約している人が増えています。

しかし「太陽光発電はやめたほうがいい」という意見もあります。後悔した人がインターネット上に口コミを投稿しており、導入を検討しているけど不安に感じる人も多いでしょう。

そこで本記事では、太陽光発電をやめたほうがいいと言われる理由を徹底解説します。導入すると得られるメリットや向いている人の特徴も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

太陽光発電はやめたほうがいいと言われる5つの理由【デメリット】

太陽光発電のデメリットのイメージ

  • ・電気の買取価格の水準が下がっている
  • ・太陽光発電の導入費用が高額
  • ・3~4年で5万円のメンテナンス費用が掛かる
  • ・発電量がシミュレーションと異なる
  • ・雨漏りなどの不具合が起きる可能性がある

電気の買取価格の水準が下がっている

買取金額(売電価格)
2012年 42円
2014年 37円
2016年 31円
2018年 26円
2020年 21円
2022年 17円
2024年 16円

資源エネルギー庁の資料より一部抜粋

電気の買取価格が下がっているため、太陽光発電はやめたほうがいいと言われています。2012年7月に再生エネルギー特措法が施行されて、電気を売買できるようになりました。

当時は1kWhあたり42円で買い取ってもらえました。しかし、2024年6月時点の買取価格は16円で半額以下になっています。

「FIT」と呼ばれる制度で電気を売る「売電」の開始から10年間は変動なく買取価格が保証されますが、収入を得る目的で太陽光発電システムを導入すると損する可能性があります。

電気が売れない可能性がある

太陽光発電には電気を売れないリスクがあります。地域で利用する分より供給が上回る、もしくは送電線や変圧器に流せる限界量を超える場合が該当します。

「出力制御」という仕組みでコントロールされており、各地域の電力会社が前日もしくは当日に発表しています。ちなみに、東京電力は2024年6月時点で一度も抑制していません

2023年度、関西電力エリアでは1年間で3日だけでした。しかし、住んでいる地域によっては出力制御される日が多い可能性があるので、あらかじめ確認しましょう。

外部リンク

▶出力制御についての説明(資源エネルギー庁)
▶東京電力の出力制御の実績
▶関西電力の出力制御の実績

太陽光発電は電気代の節約目的で導入するのがお得

太陽光発電は電気代の節約目的で利用するとお得です。買い取ってもらうより、自分の家で消費して毎月の電気料金の支払いを減らすほうがコスパが良いです。

例えば、東京電力の従量電灯Bなら、1kWhあたり29~40円かかります。売電すると16円なので、自家消費するほうが13円以上お得です。

太陽光発電の導入を検討している場合は、売電での収入よりも自家消費でどのくらいお得になるか確認しましょう。

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▶太陽光発電は売電できなくなる?

太陽光発電の導入費用が高額

太陽光発電はやめたほうがいいと言われる理由として、初期費用が高額という意見が多いです。

2023年の経済産業省の調査によると、設置した機器の1kWあたりの初期費用の相場は28.8万円です。3~5人家族では、3~5kWの機器を導入する場合が多いので、約100万円掛かる計算です。

しかし、2012年時点の機器費用の平均は1kWあたり45万円以上でした。比較すると、2024年6月現在は総額で30万円以上安く導入できます。

太陽光発電の初期費用の目安

導入機器の発電力 初期費用の目安
3kW 86.4万円
4kW 115.2万円
5kW 144万円

※1kWあたり28.8万円で費用を計算

3~5人家族の場合は、3~5kWの発電能力を持った機器を導入している場合が多いです。

3kWの場合は90万円以下で済む可能性があります。4kWで115万円、5kWの場合は144万円が平均費用です。

実際にどれくらい掛かるか知りたい場合は、気軽にAoieへお問い合わせください。利用地域でいくら掛かるか無料で見積もりいたします。

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3~5年に1回5万円ほどのメンテナンス維持費が掛かる

太陽光発電の設備を導入すると3~5年に1回、5万円ほどのメンテナンス費用が掛かります

2024年2月の調達価格等算定委員会の資料」では、3~5年ごとに1回程度の定期点検が推奨されており、定期点検費用の相場は4.7万円程度と記載されています。

太陽光発電システム保守点検ガイドライン」でも4年に1度の点検が推奨されています。導入する前にメンテナンス費用を含めて、何年で元が取れるかシミュレーションしましょう。

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▶太陽光パネルの寿命やメンテナンス方法を解説

発電量がシミュレーションとは異なる場合がある

発電量に影響する項目

  • ・設置する地域の気候
  • ・太陽光パネルを設置する角度
  • ・太陽光パネルを設置する方角
  • ・該当期間の天気

太陽光発電は、シミュレーションと実際の発電量に差が出る場合があります。設置後にどれだけ稼働するか完璧には予想できないため、「やめたほうがいい」という人がいます。

発電量は対象地域の気候や、太陽光パネルの角度や方角などで変わります。また、設置後に雨が多い年が続くとシミュレーションより下振れる可能性が高いです。

しかし、シミュレーション時に余裕を持たせたり、発電効率の良い角度や方角に太陽光パネルを設置するなどの工夫をすれば、予想外に発電しない事態を避けられます。

発電効率を良くするコツ

発電効率を良くしたい場合は、日照時間の長い地域でパネルを南向きに設置しましょう。

設置する地域を選べるなら、静岡・群馬・長野・山梨など日照時間の長い場所にするのがおすすめです。(参考:静岡県磐田市)

また、太陽光発電協会のデータによると、東京で太陽光パネルを設置するなら、真南で約30度の角度にするのが最も効率が良いです。

業者選びを間違えると雨漏りなどの不具合が起きる可能性がある

太陽光発電の業者選びを間違えると、雨漏りなどの不具合が起きる可能性があります。

施工実績が少なかったり、Webサイトに本社所在地などの記載がないと悪徳業者である可能性が高いです。手抜き工事をして、トラブルがあったときにサポートしてくれない場合があります。

太陽光発電を検討しているなら、実績のある業者に問い合わせましょう!Aoieは見積もりから施工まで自社で対応しており、無料で相談できます。

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太陽光発電を今すぐに始めるべき5つの理由【メリット】

太陽光発電のメリットのイメージ

  • ・補助金の利用でお得に導入できる
  • ・太陽光発電で電気代を節約できる
  • ・発電して余った電気は売れる
  • ・蓄電池との併用で非常用電源として使える
  • ・屋根に設置する場合は断熱効果がある

太陽光発電は補助金の利用でお得に導入できる

太陽光発電を補助金でお得に導入できて嬉しい人のイメージ

太陽光発電向けの補助金を活用するとお得に導入可能です。代表的な制度は、国が主導している「子育てエコホーム支援事業」です。

また、東京都で新築を建てる場合は「東京ゼロエミ住宅に認証制度」の助成金と併用できます。国と地方自治体の両方の制度が活用できる可能性があります。

利用地域で対象になる補助金を確認して、太陽光発電の導入を検討するのがおすすめです。どのような制度があるかわからない場合は、気軽に相談しましょう。

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▶太陽光発電の補助金ついて解説

Aoieなら最大300万円の補助金・助成金で自己負担を軽減できる

Aoieで施工したお客様の実例

  • ・太陽光と蓄電池の導入費:250万円
  • ・助成金額:150万円
  • ・お客様が負担した初期費用:100万円

Aoieで太陽光発電システムを導入すると補助金・助成金を利用して初期費用の負担を減らせます

政府や地方自治体から導入費用を最大300万円まで支援してもらえます。ご相談いただければ、対象地域で利用できる補助金・助成金のご案内が可能です。

また、太陽光発電向けのソーラーローンでの分割払いにも対応しています。頭金0円での導入もできるので、ぜひお問い合わせください。

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太陽光発電で電気代を節約できる

太陽光発電で電気代が節約できて喜んでいる家族のイメージ

太陽光発電を活用すると電気代を節約できます。例えば、中部電力の通常プラン「従量電灯B」では1kWh消費すると21~29円です。

中部電力エリアで、1ヶ月に400kWh使う家庭の電力をすべて太陽光発電でまかなえた場合は、電気代が約1万円浮きます!

利用している電力プランと、発電量をシミュレーションすると予想以上に節約できる可能性があります。

太陽光発電して余った電気は売れる

太陽光パネルで発電した電気が余った場合は売れます。2012年7月に「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」が施行されて、電気を売買できるようになりました。

同時に、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT法)が始まり、一般家庭で発電した電気の買取金額を10年間保証してくれるようになりました。

岐阜県可児市の2023年度のデータでは、余剰電力を売電したときに1年間で4.5万円の収入を得られる計算です。発電効率が良い条件が整えば、5万円以上になる可能性もあります。

蓄電池との併用で停電時に非常用電源として使える

太陽光発電と蓄電池の併用で非常用電源として使える

太陽光発電と蓄電池を併用すると、停電時に非常用電源として活用できます

蓄電池がないと発電した電気を夜間に使えません。太陽光パネル単独で設置した場合は、日中帯のみ発電した電力を利用して、余った分は自動で売電に回されます。

災害や停電に備える場合は、太陽光発電システムと合わせて蓄電池を導入しましょう。

屋根に設置する場合は断熱効果がある

太陽光発電パネルを屋根に設置する場合は、断熱効果があります

PVソーラーハウス協会が2015年7月31日に実施した実験では、太陽光パネルの有無で、天井の温度が最大10℃の差がありました。

実験では倉庫を利用していましたが、太陽光パネルの設置後に「エアコンの設定温度が高くても涼しく感じる」という意見もありました。

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太陽光発電システムを設置した場合のシミュレーション

太陽光発電システムを設置した場合のシミュレーションのイメージ

  • ・売電のシミュレーション
  • ・自家消費のシミュレーション
  • ・売電50% 自家消費50%の場合

太陽光発電の売電シミュレーション

売電収入の累計
1年目 81,280円
2年目 162,560円
4年目 325,120円
6年目 487,680円
8年目 650,240円
10年目 812,800円

岐阜県可児市のデータに基づいて1kWhあたり16円で計算
※出力制御で売電できない期間なしの想定

太陽光パネルで発電した電気をすべて売る場合は10年で約81万円の収入が得られる可能性があります。

しかし、太陽光発電システムの初期費用は100万円程度なので、電気を売るだけでは10年で元を取れません

太陽光発電の自家消費シミュレーション

削減できる電気代の累計
1年目 145,824円
2年目 291,648円
4年目 583,296円
6年目 874,944円
8年目 1,166,592円
10年目 1,458,240円

岐阜県可児市のデータに基づいて中部電力の従量電灯B契約で計算
※4人家族で毎月466kWhを消費する想定
※余った場合は売電・足りない場合は電力会社から供給を受ける

ソーラーパネルを設置して、発電した電気をすべて自家消費する場合は10年で約146万円の電気代削減が期待できます。

初期費用が116万円までなら、8年までに元が取れる可能性があります。ただし、日中に発電した電気を溜めて利用するには蓄電池が必要です。

発電した電気を自家消費したい場合は、ソーラーパネルと蓄電池を合わせて導入しましょう。

売電50%・自家消費50%の場合のシミュレーション

売電・自家消費で
得する金額の累計
1年目 112,613円
2年目 225,226円
4年目 450,452円
6年目 675,678円
8年目 900,904円
10年目 1,126,130円

※売電・自家消費のシミュレーションの前提を合わせて計算
※売電と自家消費の割合が50%ずつの想定

太陽光発電の設備を導入して、売電・自家消費を50%ずつで利用すると10年で約112万円お得になります。実際のシミュレーションに近いデータです。

初期費用で100万円程度の場合は、10年までに元が取れる計算です。ちなみに、2024年6月現在は受け取れる補助金が多いです。

補助金を活用すれば、短期間で回収できる可能性が上がります。住んでいる地域での詳しいシミュレーションが必要なら、Aoieにご相談ください。

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太陽光発電に向いている人・向いていない人の特徴

太陽光発電に向いている人と向いていない人の特徴

太陽光発電に向いている・おすすめな人

太陽光発電に向いている人のイメージ

  • ・電気代を節約したい
  • ・オール電化で消費電力が多い
  • ・災害や停電時に備えたい
  • ・環境に優しいエネルギーを使いたい

「電気代を節約したい」と考えている人は、太陽光発電に向いています。とくに、オール電化で多く消費する家庭にぴったりです。

また、災害や停電時に備えたいという人も同様です。発電した電気を溜められる蓄電池と合わせて導入しましょう。

環境に優しいエネルギーを利用したい場合もおすすめです。「太陽光発電はやめたほうがいい」という意見に流されず、向いている場合は積極的に検討しましょう。

太陽光発電に向いていない・おすすめしない人

太陽光発電に向いていない人のイメージ

  • ・電気使用量が少ない
  • ・在宅期間が短い
  • ・売電で収入を増やそうと考えている

消費電力が少ない場合は、太陽光発電に向いていない可能性があります。電気料金の節約よりも、初期費用が高いと感じるケースが多いです。

家にいる時間が短い、あるいは電気を売って収入を増やそうと考えている場合は慎重に試算しましょう。売電が中心になると、元を取れるまでの期間が長くなる可能性があります。

過去と比べて売電価格が下がっているため、太陽光発電して自家消費するほうがメリットが大きいです。

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太陽光発電を導入する前に確認すべき5つのポイント

太陽光発電で確認すべき5つのポイント

  • ・正しい知識を持った業者を選ぶ
  • ・施工実績が豊富な優良業者を選ぶ
  • ・蓄電池がないと夜間に電力を利用できない
  • ・近隣トラブルになる可能性がある
  • ・引っ越し時の移設に高額な費用が掛かる

太陽光発電について正しい知識を持った業者を選ぶ

太陽光発電について、正しい知識を持った業者を選びましょう

疑問に感じたところを質問して、丁寧に回答してくれる業者を選ぶのがおすすめです。

ごまかすような回答ばかりで、契約を迫ってくる場合は悪質業者の可能性があります。

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▶太陽光発電悪質業者一覧と騙されないための対策

施工実績が豊富な優良業者を選ぶ

太陽光発電を検討しているなら、実績が豊富な施工業者を選びましょう

実績の数字を隠して営業する会社に太陽光発電の導入を依頼すると、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

太陽光発電の導入を検討しているなら、施工実績の豊富な業者に相談しましょう。

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蓄電池と合わせて導入しない場合は夜間に電力を利用できない

太陽光発電設備は、蓄電池と導入しないと夜間に電力を利用できません

日が暮れて発電していない時間帯は、従来通り電力会社から電気を買って生活します。

夜間や停電時に使いたい場合は、ソーラーシステムと合わせて蓄電池を導入しましょう。

蓄電池を活用する場合は電気プランの変更を検討するのがおすすめ

太陽光発電と蓄電池のセットで活用する場合は電力会社のプランを見直すのがおすすめです。

電力会社の通常プランは、利用時間帯に関係なく一律の料金を支払います。しかし、蓄電池を利用する場合は日中に溜めた電気をいつでも利用できます。

電力利用のピークがいつになるか確認して、電気プランを見直すと節約の効果が高まります。共働き家庭の場合は、夜間の電気料金が安くなるプランがおすすめです。

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▶蓄電池のメリット・デメリットを解説

近隣トラブルになる可能性がある

近隣トラブルの原因

  • ・反射光
  • ・音
  • ・電磁波

太陽光発電の設備を導入すると、近隣トラブルになる可能性があります。パネルに反射した光が隣家の窓に差し込んだり、部屋が暑くなるなどの迷惑をかけるリスクがあります。

また、パワーコンディショナーという変換器が発する音のトラブルや、電磁波の影響でテレビが映らなくなったという事例もありました。

しかし、国際規格のCISPRの基準に適合した機器を利用すれば、問題が起こる確率は低いです。(参考:総務省)

パワーコンディショナーとは
パワーコンディショナーの施工時の画像_稲城市_2023年7月21日

パワーコンディショナーとは太陽光パネルで発電した電気を変換して利用するための機器です。必ずソーラーパネルと同時に設置されます。

本体の大きさは、スタンド込みの24インチ液晶ディスプレイ程度です。しかし、2024年6月現在は室内の設置に対応したコンパクトなモデルもあります。

引っ越し時の移設に高額な費用が掛かる

太陽光発電は移設費用が高額になる場合があります。引っ越し目的の移動は認められていますが、補助金を満額もらえない可能性が高いです。

また、電気の買取価格が一律になるFIT制度を適用している場合は、移転を認められない可能性もあります。

適切に移設しない場合は、メーカー保証の対象外になるリスクもあります。引っ越しで設備の移動を検討しているなら施工業者に相談しましょう。

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Aoieで実際に太陽光発電を導入したお客様の事例

Aoieで契約した人の評判口コミ

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見積もり金額どおり追加費用なしで導入できました!
都道府県東京都
市区町村西東京市
別の業者さんでは、見積もり後に追加費用が掛かると言われて契約を断念。次にAoieさんへ相談しました。追加費用の提示がなく、わかりやすくシミュレーションまで対応してくれました。依頼してよかったです。
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担当者の対応が親切だったのがAoieにした理由です!
都道府県千葉県
市区町村香取市
自宅と車庫にパネルをつけようと思っていましたが、Aoieさんに相談したところ「自宅部分だけで十分ですよ」と助言を受けました。電気代とのバランスを考えた親身な対応が、お願いする決め手になりました。

「追加費用なしで、見積書どおりの金額で導入できた」「状況を踏まえた親身な対応が良かった」という声を、Aoieのお客様からいただきました。

お客様の話では、相見積もりした別の業者では、あとから提示金額以外の追加費用の説明があったそうです。Aoieでは必要な料金をまとめて提示いたします。

また、お客様ごとに合わせた親身な対応について高い評価をいただいています。住宅や電気の利用状況を考慮してシミュレーションできるので、お気軽にお問い合わせください。

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太陽光発電についてのよくある質問

太陽光発電でよくある疑問を抱いている人のイメージ

太陽光発電を始める時期はいつがいい?

A.

太陽光発電を始める時期は、早いほうが良いです。電気の買取価格は減少傾向なので、今後も下がる可能性が高いです。しかし、すぐに導入すれば10年後も同じ価格で売れます。

また、今しか適用されない太陽光発電での補助金や助成金があります。迷っているなら、ぜひ「Aoie」にお問い合わせください。

▲よくある質問一覧に戻る

太陽光発電は何年で元が取れる?

A.

太陽光発電で元が取れるまでの期間は6~10年です。条件によって、大幅に変動します。

例えば、2023年度の岐阜県可児市のデータを参考に計算すると、約9年で元が取れる計算です。しかし、補助金を利用して導入価格を下げると6.5年まで短くなります。

計算の前提条件

  • ・導入費用100万円
  • ・補助金利用時の導入費用70万円
  • ・4人家族の電気代13,532円(2023年度)
  • 岐阜県可児市の試算データ参考
  • ・売電54.9%で自家消費45.1%の割合
  • ・中部電力の従量電灯Bの50A契約
  • ・1ヶ月の消費電力466kWh

▲よくある質問一覧に戻る

10年後の電気の買取価格はどうなる?

A.

10年後の電気の買取価格は大幅に下がる可能性が高いです。「FIT制度」で10年間は同じ金額で買い取ってくれますが、以降は電力事業者との合意で決まります。

2024年6月時点で、FIT制度終了後に地域の電力会社が買い取ってくれる価格は7~9円です。10年目以降は、節電目的で自家消費しましょう。

外部リンク

▶再生可能エネルギーの固定価格買取制度よくある質問

▲よくある質問一覧に戻る

太陽光発電の機器の寿命はどのくらい?

A.

太陽光発電の関連機器 機器の寿命
太陽光パネル 20~30年
パワーコンディショナー 10~15年
蓄電池 10~15年

太陽光発電システムを構成する機器の寿命は10~30年です。

太陽光パネルの寿命は20~30年です。合わせて必ず導入されるパワーコンディショナーという変換器は、10~15年が目安と言われています。

また、蓄電池も10~15年で交換やメンテナンスが必要です。

▲よくある質問一覧に戻る

太陽光発電と蓄電池は同時に設置した方がいい?

A.

太陽光発電システムと蓄電池は同時に導入するのがおすすめです。まとめて工事したほうが施工費用を抑えられます。

また、蓄電池や関連機器の設置場所と太陽光発電システムの配線が難しくなるケースがあります。最悪の場合は後付けできないため、迷っている場合はまとめて導入しましょう。

▲よくある質問一覧に戻る

太陽光発電をやめたあとの土地はどうすればいい?

A.

対処法
土地と太陽光発電の設備
の両方を借りている
土地と設備を業者や地主に引き渡す
太陽光発電の設備
を借りている
(土地は所有)
契約した業者に連絡して太陽光発電の設備を撤去してもらう
土地を借りている
(太陽光発電の設備は所有)
発電の設備の撤去手続きをする
土地と太陽光発電の設備
の両方を所有している
撤去や継続など自由に決められる

太陽光発電をやめたあとの土地や設備については、借りている範囲によって対処が異なります。

土地か太陽光発電の設備を借りている場合は、業者や地主などの関係者へ連絡しましょう。撤去してもらう、あるいは自己処理が必要です。

所有している部分については、自由に決められます。購入した自宅の屋根に太陽光パネルを取り付けた場合は、継続・撤去は自己判断できます。

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まとめ

まとめのイメージ

太陽光発電の導入がおすすめな人

  • ・太陽光発電で電気代を節約したい
  • ・オール電化で電気をよく利用する
  • ・災害や停電時に備えたい

「太陽光発電はやめたほうがいい」と言われますが、導入したほうがお得な可能性が高いです。

電気代が値上げされて、オール電化住宅など消費電力が多い場合は毎月の支払いを節約できます。また、蓄電池と合わせて導入すれば停電時に利用可能です。

2024年6月現在は、補助金を併用して初期費用が安くできるケースが多いです。Aoieでは補助金申請のサポートも対応しているので、太陽光発電の導入でお悩みなら、ぜひご相談ください。

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