エネカリの評判口コミを徹底解説！デメリット・メリットやどんな人におすすめか紹介

「エネカリの評判口コミは？」
「エネカリってどんなサービス？」

近年、太陽光発電や蓄電池の普及が進み、さまざまな導入方法を選べるようになりました。ソーラーローン以外に「エネカリ」というサービスを利用すると、初期費用0円で設置できます。

しかし、エネカリの総額は高い可能性があります。また、シミュレーション結果が他社と比較して良くないなど、注意しないと思わぬところで損する場合も……

そこで、この記事ではエネカリの評判口コミを徹底解説します！また、太陽光発電システム・蓄電池のお得な導入方法も合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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エネカリの評判口コミ

エネカリの良い評判口コミ

太陽光のパワコンが老朽化してるので、交換と合わせてエネカリに蓄電池の見積もり依頼してみた。

月々9000円くらい？15年リース。
当然これ購入した方が安いんだけど、
やっぱり24時間365日のサポートとか、自然災害補償とか手厚いのが助かる。

前にエコキュートが故障した時は散々だったからw

— たらこ👉🏼2028W (@tarako2028w) March 17, 2024

「エネカリでほしい設備を導入できて、光熱費が相当下がった」「補償サポートが充実している」というエネカリの良い評判・口コミ情報が見つかりました。

エネカリは初期費用0円で、太陽光発電・蓄電池・エコキュートなどの導入費用を、分割払いにするサービスです。費用負担が分散されるので、価格を気にせずに希望する設備を導入可能です。

また、分割だけではなく、契約中は手厚いサポートがつきます。24時間365日対応してくれる電話窓口や、製品・工事保証などがあるので、安心して使えます。

エネカリの良くない評判口コミ

4.2kWで15年総額198万円は高額ですね。
補助金がどうつくかによりますが。
ただ、物価高なので現在の相場は何とも。
私は結局一括ソーラーローンにしましたが、昨年度リースで比較検討した中では、エネカリが一番安かったです。

— LIVING Journal / 家づくりの手帳 (@QualityImproveP) June 26, 2024

すみふエネカリ。
同じ屋根でのシミュレーションでも他社より出力低い。
他社A：4.1
他社B：3.8
エネカリ：3.1
(⑉•̆ ·̭ •⑉)ﾓｰ!!

蓄電池4.2→6.5にすると月々2000円プラス。
6.5kwhにした方がいいかな？
電気代で計算すると2.3kは2100円くらい。
結果はとんとん？ pic.twitter.com/gxSdpfFZwl

— ジジくん（楽しい注文住宅🏚️専用アカウント） (@jiji_ouchi) February 14, 2023

「見積もりを取ったら高額だった」「シミュレーションで他社より太陽光発電の出力が低い」という、ややネガティブなエネカリの口コミがありました。

エネカリは購入するより高額です。リースによる分割支払いサービスで金利があり、取り扱い製品が限られています。また、口コミによると容量が小さいパネルしか選べない場合があるようです。

太陽光発電・蓄電池の導入を検討しているなら、まずは一括見積もりサイトで価格相場をチェックして、エネカリと比較しましょう。

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エネカリとは

出典：エネカリ公式

エネカリは初期費用0円で太陽光発電・蓄電池を導入できるサービス

エネカリは、初期費用0円で太陽光発電・蓄電池を導入できるサービスです。東京電力のグループ企業「TEPCOホームテック株式会社」が運営しています。

契約期間は10年もしくは15年で、毎月少しずつ費用を支払います。途中解約はできない仕組みですが、保証サポートは手厚いです。

まとまった費用を用意できなくても、手軽に太陽光発電・蓄電池を導入できるメリットがあります。また、エコキュートやV2Hなどのエコ住宅設備も対象です。

エネカリの5つのプラン

エネカリのプラン	導入する設備
普段は省エネ、まさかのときも安心プラン	・太陽光発電システム ・蓄電池 ・オール電化(エコキュート/IH)
つくって貯めて、節約プラン	・太陽光発電システム ・蓄電池
停電になっても安心の、防災プラン	・太陽光発電システム ・蓄電池
上手に貯めて、かしこく走るEVプラン	・太陽光発電システム ・V2Hシステム
太陽光をかしこく使う、FIT満了応援プラン	蓄電池

エネカリは、5つのプランを用意しています。それぞれで導入する設備が異なります。

ただし「つくって貯めて、節約プラン」と「停電になっても安心の、防災プラン」は導入設備が同じです。目的が違います。

5つのプラン名は、組み合わせのサンプルです。見積もり依頼すると、要望に応じて5つ以外のオリジナルプランとして、対応してくれます。

エネカリとエネカリプラスの違い

参考：EV DAYS｜東京電力エナジーパートナー

エネカリは初期費用0円のリース契約

エネカリはリース契約です。初期費用0円のレンタルに近く、契約満了になると太陽光発電システム・蓄電池を無料でもらえます。

ローンとの大きな違いはサポート内容です。通常の分割払いだと、工事不備でのトラブルは保証されない可能性があります。一方でエネカリなら契約期間中、無償で保証を受けられます。

契約期間が支払回数と連動します。10年なら120回払い、15年なら180回払いになるシステムです。売電収入で稼いだ分を決済に回せます。

エネカリプラスはPPAモデル

エネカリプラスはPPAモデルです。エネカリと同様に初期費用0円で導入できます。リースとの違いは、売電収入が得られない点です。

PPAはPower Purchase Agreementの略称で「発電で余った電気」を「月額料金」の一部に充当するモデルです。余らせる電気が多いほど、毎月の負担額が下がります。

エネカリプラスが契約できるのは、東京電力管内のみです。対応エリア内でどちらか悩んだら、売電価格と月額料金を比較してお得なほうを選びましょう。

エネカリのメリット

エネカリの初期費用は0円

エネカリの初期費用は0円です。まとまったお金の準備が不要なので、太陽光発電システム・蓄電池をすぐに導入できます。

一括で購入するよりは高くなりますが、太陽光発電システムや蓄電池の導入を急ぎたい場合はエネカリの利用を検討しましょう。

太陽光発電した電気は自由に消費・売電できる

エネカリは、太陽光で発電した電気を自由に自家消費・売電できます。

一括もしくはソーラーローンで太陽光発電システムを導入したときと同様に、自分で自家消費と売電の割合を決められます。

10年間の固定買取制度「FIT」期間中に、売電収入を得たい人におすすめです。

エネカリプラスは売電収入が得られない

エネカリプラスは売電できません。自家消費はできますが、電気を買い取った分は毎月のサービス利用料として割り当てられます。

エネカリプラスの契約期間は、10年か15年なので固定金額で買い取ってもらえるFIT期間に売電できないというデメリットがあります。

売電収入を得たい人はリース契約で毎月定額支払いの「エネカリ」を選びましょう。

契約終了後は無料でもらえる

エネカリの契約終了後は、太陽光発電システムや蓄電池を無料でもらえます。

レンタルではないため、返却は不要です。満了すると毎月の支払いなく、発電分を節約できるのがメリットです。

中途解約はできませんが、機器の返却はないため、分割払いと考えれば気軽にエネカリを利用できます。

補助金を適用すると安くなる

これは胸熱！
初めてショートケーキを食べたときの衝撃に近い！🍰

昼は太陽光、そして夜は蓄電池で賄えてるから、仮に買電なければ電気代は2,805円ってことよね。
太陽光パネルの容量小さいから昼間は少ししか売電できてないけど、売れなくてもいいや。

😭助かります。。。💰 pic.twitter.com/Tbn8UvzxkN

— ジジくん（楽しい注文住宅🏚️専用アカウント） (@jiji_ouchi) September 27, 2023

補助金の適用でエネカリの実質料金が安くなります。直接的な割引ではありませんが、お得に太陽光発電システム・蓄電池を導入可能です。

サービス提供しているTEPCOホームテックは、補助金の対象事業者として登録されている可能性が高いです。

地域で適用できる補助金は変わるため、詳しくはエネカリ契約前に確認しましょう。

太陽光発電の補助金・助成金制度

官公庁が主導している太陽光発電システムの補助金・助成金制度は、2024年11月時点で1つです。

しかし、都道府県で実施している補助金・助成金制度と併用できる可能性が高いです。

詳細が気になる人は、以下の記事で自分が住んでいるエリアで適用できる補助金・助成金を確認しましょう。

官公庁が主導している補助金・助成金制度の一覧

官公庁が主導している蓄電池の補助金・助成金制度は、2024年11月時点で3つあります。実は太陽光発電設備よりも多いです。

さらに、ほとんどの場合で地方自治体の補助金・助成金制度と併用できます。

エネカリで蓄電池の導入を検討している人は、以下の記事で都道府県・市町村ごとの補助金制度を確認しましょう。

契約期間中のサポートが手厚い

エネカリは契約期間のサポートが手厚いです。24時間・365日繋がるサポートセンターがあり、トラブルが起きたときに対応してくれます。

機器・工事保証があるため、契約期間の10年もしくは15年間は故障が起きたときの心配は無用です。

また、エネカリの提供会社は東京電力グループなので、倒産リスクが低いです。契約中にサポートが受けられなくなる心配は少ないです。

エネカリのデメリット

総額のリース費用が高い

ソーラーローンや一括購入と比べて、エネカリは総額のリース料が高いです。

施工・機器保証でサポートしており、購入するときと比べて金利や手数料が高額になります。また、ソーラーローンと比較しても割高なパターンが多いです。

エネカリの契約期間は10年/15年の2種類なので、年数が長い分金利や手数料が多く取られます。太陽光発電や蓄電池を導入したい人は、ソーラーローンや一括購入のほうがお得です。

エネカリは途中解約できない

エネカリは途中解約できません。正確には、契約中にやめると支払い終えていない分の金額をまとめて請求されます。

解約するとまとめて請求されるため、分割払いにしたいなら最初からソーラーローンにするほうが良いです。

ちなみに、設備を取り外す場合は別費用が掛かります。事前に太陽光発電・蓄電池について調べてから導入しましょう。以下の記事で、お得に使えるか解説しているので参考にしてください。

エネカリは与信審査がある

エネカリは、契約前に与信審査があります。申し込んでから、手続きで1～3日待たされます。

さらに、申し込んだ人の年収・製品・設置場所などの条件が良くないと、審査落ちで利用できない可能性があります。

太陽光発電・蓄電池の導入を急いでいるならAoie

太陽光発電・蓄電池の導入を急いでいるなら、ぜひAoieにお問い合わせください。お見積もりのご提案から施工まで自社で実施しているため、工事日を早く決められます。

エネカリは提携している施工会社に連絡して工事日が確定するため、対応が遅いです。

太陽光発電・蓄電池を検討していて、早めに導入したい場合はご相談ください。補助金やシミュレーションについても詳しくご案内いたします。

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希望するメーカー機器を組み合わせられない場合がある

住宅メーカーに聞いたら TEPCOのエネカリに委託するらしい

初期費用ゼロでリースならもう最短でここに決めようかな

シャープしか選べないらしいけど

テスラに充電できるハイブリッド型あればいいけど

エネカリとは | エネカリ https://t.co/QGcAJLmp4n

— ちゃっこば😁 (@ChkbKobaan) December 2, 2023

エネカリを利用したときは希望するメーカーの組み合わせで導入できない可能性があります。

シャープなど、エネカリの指定メーカーなら自由に組み合わせられるケースもありますが、取り扱っていない製品を希望した場合は断れられます。

希望のメーカーがある場合は、エネカリよりソーラーローンのほうがおすすめです。おすすめの製品・業者については、以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。

太陽光発電業者を比較したほうがお得な可能性が高い

エネカリより太陽光発電業者を比較して選んだほうがお得な可能性が高いです。施工会社で50万円以上変わるパターンがあります。

エネカリに依頼するより、お得な太陽光発電業者と契約してソーラーローンで支払うほうが導入費用が安くなる場合が多いです。

お得に太陽光発電システム・蓄電池を導入したいなら、まずは一括見積もりサイトで依頼しましょう。1分で3～5社の見積もりをまとめて取得できます。

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エネカリ・エネカリプラスどれがおすすめ？

エネカリがおすすめな人

エネカリは導入後のサポートを重視する人におすすめです。契約期間中は24時間365日、いつでも電話で問い合わせられます。

手元にまとまったお金がなく、初期費用0円で導入して売電収入を得たい人にも向いています。

現状適用できるお得な補助金を適用して、実質価格を下げて導入を急ぐ場合にもおすすめです。

エネカリプラスがおすすめな人

エネカリプラスは、築30年以内の関東エリアに住む人におすすめです。対応する地域は、東京電力管内に限定されます。

エネカリプラスは自家消費して余った電気を東京電力が活用するため、毎月の支払額が小さいという仕組みです。

初期費用0円で毎月の負担を抑えつつ、太陽光発電・蓄電池を導入したい人はエネカリプラスを検討しましょう。

購入がおすすめな人

比較して、お得な太陽光発電業者に依頼したい場合は購入が向いています。エネカリは提携している施工会社が決められているため、割高になる傾向です。

また、いつでも自由に自家消費と売電の割合を変更できるため、太陽光発電・蓄電池を活用して最大限に節約できます。分割にしたいときは、ソーラーローンで導入すれば問題ありません。

ほとんどの場合でエネカリ・エネカリプラスより購入のほうがお得です。以下で、費用が抑えられる業者を比較して、太陽光発電・蓄電池を安く導入しましょう。

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エネカリで太陽光発電を導入した人の節約額試算

出典：エネカリ公式

2019年にエネカリを利用して、太陽光発電システムを導入した人の節約額は、年間で58,940円です。

2019年10月～2020年9月の実績での試算です。コロナ禍で在宅時間が長く、自家消費する割合は想定より多い状態でした。

エネカリに限らず、太陽光発電システムを導入すると年間50,000円以上お得になるケースは多いです。導入方法はさまざまですが、ソーラーパネルや蓄電池を設置するのがおすすめです。

エネカリで太陽光発電・蓄電池を導入する手順

1.エネカリの公式サイトから問い合わせる

まず、エネカリの公式サイトを開いて、必要な情報を入力しましょう。興味がある段階なら「詳しく話を聞きたい」にチェックをして進みます。

見積もり希望の場合は「詳細見積を希望」を選択しましょう。日程を決めて、現地調査をしてもらいます。調査後に見積もりを受け取ります。

2.エネカリの与信審査を受ける

エネカリから見積書を受け取ったら、次は申し込んで審査を受けます。収入や機器の金額、設置場所などを総合的にチェックして判断します。

掛かる期間の目安は1～3営業日です。問題があると判断された場合は審査落ちで、エネカリを契約できません。

エネカリで審査落ちした場合は、別の業者からソーラーローンで太陽光発電・蓄電池を導入できないか確認するのがおすすめです。以下の記事を確認して、問い合わせましょう。

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3.エネカリで太陽光発電業者と契約する

エネカリの審査が通ったら契約して太陽光発電システム・蓄電池を初期費用0円で導入できます。

エネカリの提携業者が施工してくれるので、工事日を調整して立ち会いましょう。無事に設置が完了すると、毎月の支払いはありますが、太陽光発電・蓄電池を活用して節約できます。

エネカリより一括見積もりサイトでお得な業者に依頼するのおすすめ

エネカリより、太陽光発電の一括見積もりサイトを利用するのがおすすめです。価格を比較して施工業者に依頼すれば、お得にソーラーパネルや蓄電池を導入できます。

エネカリは初期費用0円で導入できるメリットはありますが、ソーラーローンで相談すれば、ほとんど同じ条件で安く太陽光発電システム・蓄電池を設置できる可能性が高いです。

エネカリを検討している場合は、一括見積もりサイトでも問い合わせて、お得な業者の設置費用の総額と比較しましょう。

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エネカリと契約した後の対処法

消費者向けの相談窓口に連絡する

エネカリと契約して設置前に後悔しそうなときは、相談窓口に問い合わせましょう。まずは、消費者ホットラインに連絡するのがおすすめです。

平日で電話が混雑している場合は、バックアップ先の国民生活センター(03-3446-1623)に掛けるのも良いです。

トラブルに発展していて、自分でなんとか解決したいときは、経済産業省の消費者相談室へ連絡してアドバイスをもらうのもおすすめです。メール・FAX・郵送に対応しています。※回答は電話のみ

クーリングオフ制度は適用されない可能性がある

エネカリと契約後、8日以内に申告してもクーリングオフは適用されない可能性が高いです。

クーリングオフは、訪問販売に対する特定商取引法の一部だからです。エネカリは自分が望んで、住宅メーカー経由やWeb申し込みして提案を受けているため、無条件の解約は難しいです。

契約後に困ったら、各種ホットラインに連絡して「どのように対処すべき」かを聞きましょう。

エネカリのサービス提供会社

出典：TEPCOホームテック公式

会社名	TEPCOホームテック株式会社
本社住所	〒130-0012 東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー 12F
出資者	東京電力エナジーパートナー株式会社 51% 株式会社エプコ 49%
代表取締役社長	青木　貴洋
資本金	4.75億円 (出資総額 9.5億円)
事業内容	省エネルギー化の企画/提案/設計/施工 建築設備機器の販売および設置 建築物のエネルギーマネジメント 建築設備の修理およびメンテナンス 建築物の省エネルギー効果保証
電気工事業登録 許可番号	東京都知事許可(般-4)第148186号

エネカリのサービス提供企業は、TEPCOホームテック株式会社です。エネカリプラスの運営元も同じです。

東京電力のグループ企業で経営が安定しているため、契約期間が10年・15年で問題なくアフターサポートを受けられます。

ただし、エネカリやエネカリプラスというサービスは導入方法でしかないため、ソーラーローンで代用できるケースが多いです。

太陽光発電・蓄電池の基礎知識

太陽光パネルの価格相場は86.4～144万円

太陽光パネルの 発電容量	太陽光パネルの 見積もり価格目安
3kW	86.4万円
4kW	115.2万円
5kW	144万円

参考：太陽光発電について(2023年)｜資源エネルギー庁

太陽光発電設備の価格相場は、86.4～144万円です。3～5人家族の住宅で選ばれている容量に、相場の単価28.8万円/kWを掛けて計算しました。

太陽光発電システムを設置するなら、150万円程度の用意があれば問題ありません。相場価格を見て、業者の見積もりを比較しましょう。

蓄電池の価格相場は69.5～187.7万円

蓄電池の容量	後付けで掛かる価格の相場
5kWh	69.5万円
10kWh	139.0万円
13.5kWh	187.7万円

参考：蓄電システムについての調査報告書(2023年)｜三菱総合研究所
※13.5kWhは大容量の蓄電池「TESLA Powerwall」を想定

蓄電池の価格相場は69.5～187.7万円です。5・10・13.5kWhに、相場の単価13.9万円/kWhを掛けて試算しています。

太陽光発電の設備と同様に蓄電池の目安も150万円です。見積もりで200万円以上になっているなら、製品の容量を確認しましょう。

太陽光発電や蓄電池はAoieにご相談ください

出典：Aoie公式

太陽光と蓄電池の導入を検討中なら、Aoieにご相談ください。年間700件以上の施工実績があり、お住まいの地域で適用できる補助金・助成金についてご案内いたします。

ソーラーローンを組んで、エネカリよりお得になるかのシミュレーションも承っています。

太陽光発電システム・蓄電池をお得に導入したいときは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Aoieの無料相談窓口はこちら

エネカリでよくある質問

エネカリの評判口コミまとめ

エネカリは初期費用0円のリースです。契約中はレンタルのように毎月一定額を支払って、機器・工事保証を受けられます。トラブル時は24時間の電話窓口でサポートしてくれます。

また、満了時に太陽光発電・蓄電池の設備がもらえます。しかし、エネカリは手厚いサポートがある分、支払い総額は多いです。ソーラーローンを組んだほうがお得に導入できます。

太陽光発電・蓄電池の導入を検討中なら、一括見積もりサイトで業者を比較しましょう。ソーラーローンを使えば、初期費用0円の条件は同じでエネカリより安い可能性があります。

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